幸せになりたいよ。最近あった不幸なこととして、Google Chromeくんの文字入力中、変換確定時に消えるバグがあることとか。そういう不幸が無い方が人間幸せに生きられるよ。（ここまで当たり前のお話しかしていない）
人間全員がいつでも幸せになれることは多分不可能なので、せめて不幸が新たに生まれることのない世界になってほしい。みんな幸せになれ。
そんな事言っても、私個人で出来る事なんてたかが知れてます。個人的には「他人の思想に口出しをせず無用な批判なら黙っておく」「指摘と褒めは1セットにする」「責任を問わず原因を問う」辺りは気を付けているけど、そんな3点だけで不幸が無くなったら苦労は無いよな。
蛇足だけれども、他人の思想はそう簡単に変えられないので、理解できない・受け入れられない考え方を、無理に変えさせる必要は、あるいは理解しようとする必要さえないと思ってます。私はこれが好き、あなたはそれが好き。ふーん、よく分かんないけどお互い幸せでいようね。それが一番幸せだよ。きのこたけのこ戦争はネタで済んでるけどあんなの本気でやったら地獄だよ。閑話休題（使ってみたかった）。
それにしても人間色々な人が多すぎる。そういう多様性も素敵だといえば素敵なんだけれども、少なくとも私の対人リテラシーはそんな思想の組み合わせ爆発に耐えられる水準に達していない。だって焼肉を喜んで食べられないなんて想像の域を超えるよ。
本当に色々な人が多すぎる。控えめに言って想像の域を軽く超えてくる個性の塊が人の数だけ存在する。どうなってんだ人間。そんな社会で全員幸せになるなんて不可能じゃん。もうおしまいだよ
しかも幸せは忘れちゃう。コスパ悪すぎひんか？もちろん覚えている幸せも多いけど、そういう記憶って、不幸のそれに比べて再現性がすごく低い気がする。質感の薄いペラペラな記憶として再生されてしまうような。
だから全員幸せになってほしいとは言わない。でも生まれてこなくていい不幸は生まない世界が良い。辛いのは、少ない方が、いいよ。
だからもう次世代の不幸は生まずに、にんげんは2019年でせーのでオシマイにしよう。だめ？
