azusatokohaの日記

人生ラバーダッキング会場

殴りたくなってしまうのは止めようがない気がするが その衝動を如何に抑えられるか

他人への指摘をする必要がある時、気分を害さないように、とか、ちゃんと伝わるように、とか、まあ刃物をオブラートに包んでプチプチ包装して平手打ちくらいに抑えるようにはしたいんだけれども、めっちゃくちゃ面倒なので、ついその辺を省略して殴りたくなる。オラ!!!!

まあ基本的に他人を殴るのは趣味ではないんだけれども、やっぱり殴りに行きたくなるタイミングはある。気に入らない思想は殴りたいよ。それが人の性と言うものです(偏見)。いちおう気に入らない思想や存在は目に入れない・無視する・見なかったことにする、は心掛けるけれども、それでも飛び込んでくるんだよな、インターネットってのは。

そんな時はやっぱり殴りたくなる。ひとこと言いたくなる。それをして一切の状態は好転することは無い、むしろネガティブな展開しか無いと分かっていても、やりたくなっちゃうんだよな。そうやって損をするのはいやなので、"無"になる訓練をしたい。無であれば無なので。

あとは必要に迫られて殴らないといけないタイミング、たとえば今のうちに何らかの釘を刺しておかないと、後々面倒になるなぁ、って状態で、プチプチ包装してる余裕が無かったら、殴るしかないわけで。

うーん、そんな殴るしかない状況でも、殴って分かったら苦労はしないよなぁ、うん。後で何らかの詳細なフォローは入れるにしても、その場では「殴った」という結果しか残らないし、殴った後の一切の言動は客観的に言い訳でしかないので。フォローを入れてから殴るか、殴ってからフォローを入れるか、の順序でひとの姿勢は違ってしまう、面倒かよ。

殴る必要があるほどの問題なら、プチプチ包装までして、きちんとしたコミュニケーションを取るべきだし、それが面倒である、あるいは話して分かる相手じゃないなら、いっそ刃物を持ち出して不可逆的な関係性の終止符を打っていく、せめてそれくらいの努力はしたいな。殴るだけは、本当に意味が無いので。

というわけなので、殴りたくなったら空中を殴るか、自分を殴りたいと思います。

本ブログのエントリに皆様を攻撃する意図はありません。もし流れ弾が行ったとしても、それはあなたへの攻撃ではないということで、許してもらえると嬉しいです。図々しいとか言わないでくれ。先に言い訳させて貰えるならば、殴っているのは余裕がないからなんだ。

っちゅってね。言い訳して良い訳?\ドッ/